2007年06月06日

おそらくは女ったらしだろう

あまり良く知らない人とメールでやり取りをする機会を得た。
連絡・伝達なだけなのに。。。
ただの連絡メールが、なんでだろう
なんで、時期の挨拶ならぬ、殺し文句だらけなのだ??
この凄さ(笑)
狙っていないというか、普段からそういうメールのスタイルなんだろうな。

世の中には、こういう人材もいるのだなと口があんぐりとあく。
いやあ。凄い。
コミュニケーション能力というか。
今までにどれほどもててきたのだ??と感心する。

ほんでもって、こういう能力が自分にあれば〜と悶絶するな。
うらやましいことだ。

いや、これをコヤシにするのだ。
およばずながらも、いつかは(笑)



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2007年06月03日

能三昧。。??

能に縁のある一日をすごす。

始発、三井寺。
謡曲にもある。
生き別れの子供と出会う物狂いの女。
鐘の音はきいたかどうか定かではないが11面観音と対面した。
琵琶湖の対岸まで一望する、静かに、ひろびろとした空間だった。

京都に移動し、薪能を初体験する。
松風だった。
恋の妄執に松にとりすがる。
狩衣姿が、物の怪らしく、焔の色を映して金色燦然としていた。
謡も、内容も帰ってから読み直して理解した。
その場では、もう金色の姿と声にぼんやりするだけだった。

知らず、戒められていたような、そんな演目。

最後は見事な月が見送ってくれた。
楽しいこともあっていいじゃないか。
そんな感じだ。
学ぶの、学ばないの、シュミレートするの、体験するの、そんなこと
どうでもいいよな。。

一人ではできないこともある。
出来ないからしないでもなく、しようでもなく。
そんな風がいいのかもしれない。


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元気をもらう。

JAXA-iのマンスリートークで
はやぶさについての講演を聴く。

ころんでもころんでも、どうなっても、あきらめない。
運用という言葉すら霞む。
息を呑むような、そんな現状。

支えるスタッフの方には頭がさがる。

まだ、まだ、全然、なにもしていない。
あきらめるにはあまりにも、贅沢すぎるよ、と
度重なる不具合にもめげない。
イオンエンジンの不調にもめげない。
中和用のガスで姿勢制御。
そのままイオンエンジン本体で姿勢制御。
太陽の圧で姿勢制御。
速度制御。
地球へ帰る軌道に向かって減速中。
太陽にあぶられながら。


本当に有能な人間がいる空間に触れると、己の不十分さがよくわかる。
素敵だ。
笑い出したいくらい、贅沢なことだ。
何にも終わってもいない。
やれることがないなんてない、そんな話だった。

ありがとう。
心の支えかもだ。

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2007年05月26日

インドにも対抗しえない・・・

日経BPnet,
松浦晋也の「宇宙開発を読む」第14〜16回
「日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない〜JAXA平岩主任研究員に聞く〜
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/070522_india1/

刺激的なタイトルだが、その内容は意外でも晴天の霹靂でもない。
やってきたことの当然の帰結たる、分析結果として受け止めた。

ISO9000で、文書管理し、
大きなイベント(不具合等)に対処するのに様々な点検箇所が増えたとしても
既存の人員数で何もかもまわしていくしかないJAXA。
2000年以降予算は削減され続けている。(記事では1999年がピークとなっている)

軍事国家の中国の宇宙開発と、インドでは様相が違う。
インドのほうがはるかに日本にとって脅威であるはずだったのだが
すでに日本は視界にすらはいっていないという結果だった。
無念。
あの、アメリカの横槍がなければ。
スーパー301条がにくいのぅ。
売国奴どもがっと毒づくのは私一人ではないはず。

インドの次に追い抜いていきそうだったブラジルは
今どうしているのだろう。
ロシアと技術提携をしているのは確かなのだが。
それ以外についてはまったく情報が手元にない。
やれやれ。
追い抜かれていく。やるせないことだ。

誰が、どうしようと宇宙へと向かう方向は一緒、しかし。




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薄紙をはぐように回復中。

つらいな、と思うことでも
30歳をこすと記憶と認知の方法がかわってくるせいで
忘却の彼方へと移行していく。
これぞ年齢の贈り物。
20代での自殺が30代、40代と減っていく理由の1つ。
悲観的な記憶でいつまでもリフレインするのか
楽観的な記憶の彼方へと白んでいくのかでは大違い。

体調はよいとはいえないものの、
寝て食べれている。
ようやく普通になりつつあるというところ。
やっと、というか。

エンゲル係数が家計を逼迫しているというのに(笑)

白味噌の味噌汁には、柚子の皮。
豆腐にはねぎかみょうが。
そういう薬味系が欠かせないというのがエンゲル係数をあげることになっているのだろうか?
驚くべき金額を前にびっくりした。
集計してみるものだな。
こんなに自由気侭な家計だったとは自分でも驚きだ。
高島屋の地下がいけないのだろうか?
ハムとチーズがそんなに高価なのだろうか??
分析はこれからのおたのしみ。

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2007年05月24日

体調不良、熱発。モメゴト。

午後9時から寝続けて、朝起きれない。
立ち上がれないので、半休。
一度もおきずに寝続け、夢に魘され、寝汗がひどかった。
おそらく発熱。

精神的に何もかもいけてないように感じる。
私以外の誰かであれば、もっとうまく仕事をはかどらすだろう。
私以外の誰かであれば、もっときちんと何事も進めるだろう。
私がいるので、他人に負担がかかっている。

そういったたぐい。
ふらふらになって仕事にでて、さらにモメゴト。
一番やってはいけないたぐい。
へこむ以上に脱力。
ここにいては、いけないような気がする。
どこにいくアテもない、というのがさらに物悲しい。



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2007年05月21日

自分のからだを大切にしてみよう。。

はてさて。
どのような回り合わせなのか。
死んだ母の知り合いのブテッィクのマダムよりお呼び出し。
出かける。
買い物。2年分くらい、ありとあらゆる状況に対応できそうだ。

買い物は結局イメージを買っているのだということだな。
こういう服をきて、こういうことをしている自分になりたい。

そういうことなので、実用の部分+希望。
希望のところがちょっと膨らみすぎたってのが今回の敗因。
服を整理しようと思う。
思うだけでいつもいつも挫折して結局捨て切れてないのだけども。
思うだけでも前進。

そろそろ、靴が傷んできたので同じく大阪で買い物。
そこで姿勢をみてもらう。
体の姿勢は、自分の人生なのだな。
前に押し出しすぎて、姿勢がいいようでありながら無理がかかっているって。

もっと楽になるポイントがあるからそこにもっていければ・・・。
緊張でぱんぱんに張っていて気の毒なくらいだといわれた。
膝のねじれは、ひねって炎症をおこしているらしい。
靴屋で、いかにも私らしい色合いの靴と出会えた。
どんでもない色合いなのに、履くとそれが自然にみえる。
これぞ、出会いだな。

母の縁故の店にいき、いろいろ買い物をし。
どうやら、母からのメッセージは、まだ、仕事をやめてもいい時期ではないらしい。

まだ、やってもいないこと、
やれるはずのこと、
やってみてもいいことがまだまだあるのだ。
それを法にたがうことなく整備し、
20年後、50年後に向けて何をどう投資するのかをさぐることも
していない。

前に向かってつっかかっていく自分の癖がいいものでないことは知っている。
今は雌伏せよというのならば、それもありだろう。
自分の力と意志で雌伏できないのであれば、
状況的に押さえつけられるってのも1つの方法なのだろう。
やれることだけはやっての、もがいてもがいてはやめられないだろうが。


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ストレスマネジメントの領域なのか。

政治の領域というのはストレスマネジメントが可能な分野なのか?
不条理がはばかる世界ってのはうんざりというよりかは
本来許されざるべきものではないのか。

難問だ。
腹黒い人間相手にどう立ち回るのか。
いろんな人に聞きまくることが必要だ。
今のところ、
恐らくは、すべての責任を我々に押し付けて
我々の責任ということで僕は悪くないからという話にオチをつけるだろう
とのこと。

他課の課長がなぜ直接別の課員を呼びつけて
仕事を、それも入札関係の仕事をさせられるのか?
まず、課長間の話合いも合意もないままであることが1点。
更に技術職の主任クラスにその権限がまずあるものなのか?
きいたこともない。
権限がないものにそのような仕事をさせることが合法なのかが1点。
さらに、入札を管理するべき総務がその事実をしらされていないことがさらに不味い。
押し付けられて、更にそれは、かってに彼らがやったこととして
責を負わされるわけだな。

給料泥棒っと本当のことをいったのが耳に入ったのが
こういうカタチでかえしてくるのか。
勿論、私がやめるなど、技術職がいなくなっても
恐らく大喜びで、自分の身内かなにかをあてがってくるという話は
よく聞くケースであり、
やめてもらって結構という立場なのかもしれない。
そういう立ち位置であることも十分ありうる。

課員をつぶしにかかってきているのが
同じ課の上司であるというまぎれもない事実が
地方のどうしようもない吹き溜まり感を強める。
posted by CORONA at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | モメゴト 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月13日

体調不良

めまいとともに金曜から。

困る。

疲れる。

風邪。


それでも移動するのはしなければならないから。
それでも移動したのは自分を大切にするという課題に向かうため。

できなさそうなことはできないといえばいい。
期待は、どうすれば自分を大切にできるのかの方策を得ることが
できるかもしれない。ということ。

一年以上もプールでのウォーキングが途絶え途絶えでも続いた。
自分のために水着を新調しよう。
ウォーキングする人のような姿を。
いままでの水着は使えるからと10年はたっている。
そういったこと。
知らない人はいつでも水着など買えるだろうと思うだろうし。
自分の中での思いなど誰にわかるものではないし。

そんなたぐい。

体調不良なので、新幹線を使ってなおかつ午後出動。
笑える。

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2007年05月05日

ギフト、連休

友人からもらう一番のギフトは
その人と一緒に過ごす時間をいただけることかもしれない。

その人へ向ける家族のまなざしを、
またその本人の変化を目の当たりにし、
彼らから発振する感謝と愛の情動をみる、体感すること。
そんな体験は、人生でもけして多くない。
ありがとう、素晴らしい時間を体感させてくれて。

人との距離、問題の混同、
人生の目標と思っていることはそれは本当は誰の目標なの?
そんなことを、連休中に出会った人達から示唆された。
自分のことを守ろうとしないのなぜ?
なぜ、他人が自分を傷つけるようなやり方で入ってくる時に
阻止できない自分でいるのか?
他人に傷を与える言動を、自分は、無自覚にしている。
その事はなぜおきたのか?

相手に与えられたと思っている痛みや問題は自分の行動からきていることを考えれば
問題があることは自分の上の未解決な問題があるということの反転であることを気づくこと。

相手に巻き込まれないこと、が目標という人もいる。
自分を大切にすることが課題な自分がいる。
本心を否定せずに一度形にしてやること。
すべての男なんぞ滅びてしまえという笑交じりの言葉の下には
過去の親子関係が隠れている。
自己本位を否定し自分にとって都合のいいことをいってはならないという意識の下には
条件付きでなければ得られなかった愛情その他生育歴とその家族が背負ってきた価値観がある。
「苦労しなければ、認められない」という強迫観念は
本人だけでなく他人をも不幸にする。
これは、誰の希望なのか?
自分は本当にそうしたいと思っているのか?
ゲシュタルトのワークを進められた。

無条件の愛情をそそぐためには
きちんと人と自分の距離を自覚しなければならない。
相手の領域に入り込んでいることを知った上での言動を
相手を尊重した関係作りをしていきたい。
そう思えたことがこの連休の収穫。

優しい思いやりを受け取り、
何をしたいのかを自覚することを助けられた。

課題はいくつか。
何、根っこは1つ。













posted by CORONA at 14:21| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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