小惑星イトカワが、2年ぶりに地球から姿が観測されたそうだ。
太陽の向うに2年間。
思えば思うほど、遠い。
そして、その結果を出したハヤブサミッションをどう未来に生かすのかが
問われている。
松浦さんのブログ「松浦晋也のL/D」に、
一個人の思惑で動く事業ではなく、
予算がつき、それが優先度により配分されるという至極まっとうな機構の中で
「はやぶさ2」がどう位置づけされるのか、
また順番待ちしている時間的猶予のないこのミッションが面している
危機について
わかりやすく、書かれている。
個人営業の中小企業ではないということは、どれほどにも
多くの人に知ってもらってナンボということでもあるのだ。
という訳で、微微々―ーーーーーー力ながら、トラックバックさせていただいた。
多くの人がミッションを支援していることを
動かすことのできる立場の人にも、知って欲しい。
そして出来れば、知って、一緒に、
あの小さな探査機が飛ぶことで得られた大きな喜びを、楽しみを体感して欲しい。
というわけで、
財務省の窓口にメールw
いいたいことが整理できてなくて、
読む人は本当に大変だと思う。
こんな場所でごめんなさいとかいいつつ。
実現、して欲しい。
そして、知って欲しい。
次はどこにメールするのか、考え中。文才がないからねえ。
1個1個が大変なのだ〜〜。
【関連する記事】