当然、精神衛生はぼろぼろになり、
抑うつ度テストでは昨年度ほぼ自己最高点をマークし
数値の上では既に私は抑うつにおちいっている。
それでも地球は廻っているし、次の日はくる。
苦しい息の下、考える。
この最悪な上司を相手になにができるのか。
答えは「黒船」だった。
中から何を言おうが、
自分自身のわけのわからない都合のいい方向に捻じ曲げるくせに
外からいわれることには弱い。
外部からの「偉い人」にいわれたことは通る。
実にありがたい。
「外」には様々な有能な人達が溢れている。
この閉塞感溢れる小さな世界でにらみ合いしているより
よほど有益。
そして、とてつもない刺激を得ることが出来るというおまけつき。
実のところ
様々この1月からやってきている事といえば
外からの血をいれることに要約できるのかもしれない。
腐った業者から足元みられながら
たかだか1時間程度の派遣事業に4万近くを払うのはごめんだ。
こちらの欲しい時間帯に、
欲しい人材をまわすことも出来ないくせに値段だけは高い。
独占とか寡占とかある種の談合とかそういう単語が脳裏を過ぎる。
そんなものに金を払うしかない現状が最悪すぎる。
使える能力の高い人材を
モチベーションが高く理想のある一緒に働ける人材が欲しいのだ。
ありものでなんとか廻していかないといけないのはわかるが
それではもうやっていけない。
馬鹿とはさみは使いようというが馬鹿高い無能はいらない。
使えるはさみをよこせ、さらに適正な価格でだ。
はさみが手に入れば、次の段階が待っている。
3年たたかう。
その後は誰がなんといおうとバカンスだ。